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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2008年12月03日

東京新聞にも掲載されたイベント。どうぞよろしくお願いします。

ケンガク代表の忽那一平です。ポスターも新しくなり、大学病院も協力団体に正式に加わりまして、いよいよ今週末!
[12/6~7] 本気で日本の医療を救う企画in筑波 
学外からも、いろんな学部の人が参加してくれます。どうぞみなさんもお越しください。

以下は、11月30日付で東京新聞茨城版に掲載された記事です。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081130/CK2008113002000142.html

さすが記者さんです。「医っQ(イッキュウ)」の概要がわかりやすいので、転載させていただきます。
著作権の関係とかあるのでしょうか?
まずかったら、すぐにリンクだけに変更しますんで誰か連絡ください。

筑波大学賢謙楽学代表 忽那 一平さん(26) 患者との良好な関係築く

2008年11月30日


 「医学生の立場から、医師と患者が良好な関係を築くための方法を考え、一般の人にできることを提示したい」

 こんな思いで十二月六、七両日、つくば市の筑波大春日キャンパス講堂でイベント「筑波大学で日本の医療にアクション3・2・1・Q」を開く。病院実習のため、時期がずれ込んだ“夏休み”を利用し、イベントの成功に全力を注ぐ。

 病院実習で外来現場に接した経験から、「医師の質問に考え込んでしまう患者が多い」と気付いた。また、患者が治療とは無関係の話を繰り返し、医師が困っているケースもあるという。

 「医療は本来、人と人のつながりを大事にするものだが、余裕を持って対応できないのが現実。患者には事前にメモを用意することを提案したい」

 イベント二日目は他大学の医学生グループも参加し、こうした医療従事者から患者への要望を伝える短い映像を作成。インターネット上で公開する。

 また、初日は「日本の医療を救うためにできること」と題したシンポジウムを中心に、医療界の現状を解説。午後一時から七時までで、一般参加を呼び掛けている。無料。

 医学の道を志したのは高校時代。「身の回りの人を救える職業に魅力を感じた。これからは高齢者が増え、僕たちは大変な時代に医師になる。将来は県内の医療過疎地域で働き、故郷に貢献したい」と夢を描く。

 医学生だけのサークル活動に飽き足らず、総合大学の強みを生かした横断的なサークルを構想し、昨年五月に学生団体「賢謙楽学(けんけんがくがく)」を発足させた。メンバーは約九十人。環境問題など学際的なテーマで毎月、さまざまなイベントを企画している。

 「作業療法で用いられる芸術的な観点や、健康教育など、いろんな学問がかかわって良い医療が展開できる」と今回のイベントの意義を強調しつつ、「医学生も今のうちに遊んでおきたいと思っているんです」と笑った。 (小沢伸介)

 くつな・いっぺい 1982年、土浦市生まれ。土浦一高を卒業し、筑波大医学専門学群医学類に進学。現在は5年生。イベントの概要や準備状況は
インターネット上のブログ=http://medicalaction.tsukuba.ch/=
で紹介している。イベントで作成する短編映像もここで公開する予定。

以上、http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081130/CK2008113002000142.html">2008年11月30日付 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081130/CK2008113002000142.html



ケンガク(賢謙楽学の略称)メンバー随時募集中です。
まずはML(メーリングリスト)に入ってみませんか?PCアドレスでOKです。
総合大学らしいイベント情報が得られます。
参考)http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/
ML加入など、ケンガクに関することは、
tsukuzemi( @ )yahoo.co.jp まで気軽に連絡ください。
  

Posted by go-do-hearts at 01:28Comments(0)イベント紹介